
Atlantic London · 私たちの物語
個性あふれる街から。
自分だけの音を。
明確な思いから生まれ、経験に磨かれた楽器。あなたの音の一部になるために。
始まり
楽器以上の
存在へ。
Atlantic Londonは、優れたサックスは単に美しく作られたものではない、という考えから生まれました。独自の音色と個性を持ち、演奏者の意欲をかき立て、時間とともに手になじむ存在であるべきだと考えています。
私たちが目指したのは、温かみ、深み、個性を備え、自由に反応し、演奏者それぞれの音を引き出すサックスです。
この考え方は、楽器の吹奏感からデザインの細部まで、すべての土台になっています。

サックスと歩んできた人生
演奏者を理解すること。
そこから始まります。
Atlantic Londonの開発を率いるのは、SAX(Sax.co.uk)の元マネージングディレクター、Jamie Strakerです。楽器店で数々の楽器に囲まれて育ったJamieにとって、演奏者とサックスの関係は日常の一部でした。
20年以上にわたり、世界的な演奏家、指導者、熟練の技術者と仕事をしてきました。その経験から、一音の反応、キーの感触、楽器が演奏者に与える安心感など、小さな違いがいかに大切かを学びました。
その経験を新しい世代のサックスに生かしたい。そんな思いからAtlanticは生まれました。高く評価される楽器の魅力を取り入れながら、私たちならではの音と個性を育てることが目標でした。
研究と開発
5年の開発。
ひとつの明確な目標。
これまでの経験を土台に、5年をかけて開発に取り組みました。温かみ、深み、繊細さと、現代のプロ奏者に必要な音の遠達性、素早い反応を両立させるためです。
これらの特性は、調和していなければなりません。豊かに響く幅広い音でありながら、自由で反応がよく、小さな音量でも同じようにコントロールでき、繊細に応えてくれることが大切です。
このバランスがAtlanticの中心にあります。指に自然になじみ、自由に反応し、演奏者が自分を表現できる余地を持つサックスです。

私たちの街。私たちの個性。
ロンドンから
インスピレーションを。
Atlanticはロンドンで生まれ、今もこの街を拠点としています。ロンドンは絶えずインスピレーションを与えてくれます。音楽シーンとそれを形作る演奏者たち、建築、美術、歴史。そのすべてが、楽器に対する私たちの考え方に影響しています。
この街には、さまざまなスタイル、文化、世代が集まります。音楽にも、建物やギャラリーにも、受け継がれた伝統と新しい発想が共存しています。
その豊かな交わりを、サックスの音、吹奏感、デザインに生かしています。昔の楽器に感じる魅力と、私たち独自のアプローチを組み合わせています。

手仕事の力
一つひとつの線に
刻まれる物語。
原画は始まりにすぎません。手彫りによって、楽器の上に深みと存在感が生まれます。一本一本の線を導くのは、彫刻師の技術です。
2人の専門彫刻師は、合わせて50年以上の経験を持ちます。1人が主要な輪郭を彫り、もう1人が細かな装飾を仕上げます。The Dukeの手彫りには、およそ7時間を要します。
手彫りの技術を守ることを、私たちは大切にしています。そこに注がれる時間と丁寧な仕事は、完成した楽器の重要な一部です。
彫刻の技を知る ↗Atlantic Londonの音
穏やかに吹けば、温かく。
吹き込めば、力強く。
私たちが目指したのは、バランスがよく、響きが豊かで、幅広い表現ができる音です。ゆったりと吹けば、Atlanticのサックスは厚みのある温かさと深さで応えます。さらに吹き込むと、エッジとエネルギー、豊かな倍音が加わります。
温かく丸みのある音から、より鋭く力強い音まで、一貫した反応で幅広く表現できることを目指しています。
Courtney Pine CBE
英国ジャズにおける独自の声。
Ray Gelato
スウィングとジャズで際立つ存在。
Michael Wilbur
Moon Hoochのエネルギーと表現力。
Atlanticのサックスは、Courtney Pine CBE、Ray Gelato、Moon HoochのMichael Wilburなど、さまざまな音楽の世界で活躍する奏者に演奏されています。それぞれが独自のフレージング、音色、楽器へのアプローチを持っています。
CourtneyとThe Dukeの物語 ↗